30代おじさんJICA海外協力隊でタイ生活

30代後半から海外転職を考え辿りついたJICA海外協力隊。海外ボランティアとしてのタイの2年間の記録。

海外協力隊記 タイでの挑戦

海外協力隊としての活動がスタート!

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2022年2月15日

 

海外協力隊としての2年間が始まった。

 

コロナの影響によりJICA海外協力隊に合格してから、2年以上も待った。

 

振り返れば長いものだったが、それでもようやくスタートできたのだから今は前を向いている。

 

タイで生活する2年間、正直明るい未来への希望しかない。

 

楽しみでしょうがない。

 

しかし、あまり浮かれすぎるとえらい目に遭うことは、心に留めている。

 

ここは開発途上国、日本とは違うのだから。

 

2月15日 タイ入国

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コロナ過の入国は客がいないのでスムーズだった。

 

通常と違うのは、現在タイではPASS&GOと言う制度により、

 

  1. 入国前72時間以内のPCR検査
  2. 入国後1日目のPCR検査
  3. 入国後5日目のPCR検査

が必要となる。

 

入国後1日目のPCR検査が陰性であれば基本的には外に出歩いて良いのだが、我々長期滞在者は5日目までしっかりと陰性を証明しないと、もし陽性だったら他の人に迷惑をける可能性がある。

 

ということで、5日目までは窮屈な生活が続く。

 

ホテルまではスムーズに移動できた。

 

そしてホテルの生活も快適である。

 

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しいてあれ?という面を言えば、ベッドメイキングが19:00に来たことか。

 

夕ご飯を食べている最中にバタバタとメイキングしていました。

 

まぁ、きれいなお部屋がいいのでありがたいんですけど!

 

他の同期隊員は、夕ごはんも朝ごはんも催促しないと来なかったらしい。

 

部屋による差、マイペンライタイ語で小さいことは気にしないの意)精神です。

 

さぁて、まずはタイの環境に慣れるぞ!!